セブから小型の船で一時間ほどのカオハガン島には、必要最低限の水と電気と食糧しかありません。物に溢れている日本とは対照的で、訪れた時は衝撃を受けました。しかしそこには子供たちの満面の笑みがあり、大自然があり、人々のやさしさがあり、ゆったりとした時間が流れていました。心が豊かであることが、真の豊かさだということに気づかされました。
　ブタを絞める瞬間に立ち会ったり、雨水タンクからのシャワーを浴びたりすることで、食糧や水の大切さを身をもって体感することができました。私の人生の中で、とても貴重な体験になったと思います！SALAMAT♡