2011年8月初頭に、親友がいる大分を訪れた。その少し前に親友夫妻が、弊店の移転2周年に大分から出向いて来てくれた。電話では結構話しているが久々の対面での話は、一昔前を連想させる…。話はとんとん拍子に進み、彼らが帰った翌日には大分へ。1泊目は親友の自宅泊、親友の長男の結婚式には自営業の為に伺う事が出来ずにお祝いだけを贈ったのだが、当日は「私の店の料理」を食べさせるために事前に用意して持参した弊店のﾒｲﾝ料理をみんなで興じる。本当に一昔前にタイムスリップしたみたいに、時間が足りない…。2泊目は湯布院へと。その地も彼の自宅から小一時間ほどで、とあるホテルのバーへ。そこはﾊﾞｯｸの山の風景を取り入れたお洒落な静かなﾊﾞｰであった。親友と二人で昔話やらバカ話等々で、これまた時間が過ぎていく…。次はもっとゆうくりと来いよ…と言ってくれるが、自営業と言うものは「時間あってないもの」で（笑い）、そうだなぁ・・・と相槌を打つも…。できれば再度このﾊﾞｰへ伺ってみたいものである。それも親友と二人で、再度一昔に戻って…。