今年に入り、実家の母（66歳）が杖デビューしてしまいました。いつまでも元気な母と思っていましたが、老化には勝てず。自分が実家にいれば、家族の体調の変化にも気付けるかもしれませんが、結婚をして家を出た今はそうもいかず。写真は、杖の練習と脚の筋力をつけるために、母と私で京都を旅行した時のものです。
お土産屋さんで夢中になってお買い物をする母の後ろ姿。
いままでは無かった杖が写っているのが寂しい気がしますが、お土産選びに一生煙なあたりは従来と変わりません。
父も弟も、そして私の主人も、いつまでも健やかで楽しく毎日がおくれると願っています。